含み損を抱えているときにやってしまいがちな事7選 – 心の弱さと向き合う投資家の本音


含み損。その言葉を聞いただけで胃が痛くなる投資家も多いはず。でも、あなたは一人じゃありません。含み損を抱えたときに、誰もが陥りがちな行動をユーモアを交えて紹介します。

1. チャート依存症になる 📊👀

朝起きてすぐスマホでチャートチェック。 電車でもチャートチェック。 仕事中もこっそりチャートチェック。 寝る前に最後のチャートチェック。

心の声: 「きっと今、爆上げしてるはず・・・現実は下がっている」

2. 損切りタイミングを永遠に先延ばしにする ⏳

「もう少し様子を見よう…」 1週間後「もう少し…」 1ヶ月後「まだ大丈夫…」 1年後「ここまで待ったんだからもう切れないよ・・・トホホ」

心の声: 「まあ現物だから損切しなければ、損は確定しないし、配当は入るし・・・」

3. 平均単価を下げるために買い増しを繰り返す 💸

「ナンピンして平均単価を下げれば、少し上がっただけで利益になる!よーし買い増し買い増し」
→ どんどん資金が溶けていく…

心の声: 「やばい・・・もう買い増す余力がない (´;ω;`)ウゥゥ」

4. 強引な理由付けで自分を慰める 🧠

「いや、これは長期投資だから!」 「配当があるから問題ない!」 「円安だから、円建てではまだ負けてない!」

心の声: 「誰か、私の言い訳を褒めてくれ…」

5. 株価が上がる根拠のない噂に飛びつく 🦜

ネットの書き込み: 「〇〇株が来月爆上げするらしい!」 自分: 「これは確実な情報に違いない!」

心の声: 「信じる以外もう選択の余地はない・・・」

6. 含み損を忘れるために新しい銘柄に手を出す 🆕

「含み損見てるとつらいし面白くないな…」

「おっ、株探で上昇率ナンバーワンのこの新興銘柄面白そう!これならすぐ儲かりそう」

心の声: 「新しい恋は、古い恋の傷を癒す…はず」

7. 「塩漬け」作戦に出る 🧂

「もう見ないことにしよう。きっといつか上がるはず…上がった時に売ればいいさ。」

心の声: 「塩漬けにしておけば、いつかは必ず…ならない?」


含み損を抱えると、誰しも冷静さを失いがちです。でも、これらの行動が長期的には良くないことは、頭ではわかっているはず。

大切なのは、自分の感情や行動パターンを客観的に見つめ直すこと。時には損切りも必要かもしれません。あるいは、本当の意味での長期投資を考え直すいい機会かもしれません。

皆さんは、どの行動に最も心当たりがありますか?含み損と上手く付き合うコツがあれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね!

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